体育館での活動は今は難しい状況ではありますが、
参加者の皆さんをいつでも迎えられるように、
質の高いプログラムを提供できるように、
スタッフも成長していかなければ、、、!
ということで、オンライン💻でのスタッフ研修を実施しました。
スタッフ研修の目的として
「スポーツを通して多様性を認め合う社会に貢献できること、多様なフィールドにて自主的・主体的に活動できる人材を育てること」
を掲げています。
その一環として、
それぞれスタッフがISE以外で学んできたことや経験してきたことをアウトプットする機会を設けようじゃないか
ということで、
今年初めての試みとして「アウトプット研修✍」を実施しました。
第1回:「ドイツの障害者スポーツについて」担当:わかな
第2回:「全国障害者スポーツ大会ー歴史から競技・障害区分について」担当:ちゅうさん
私たちは現場主体の活動が多く、ISEの中で
障害者スポーツの知識や社会の動き、他団体の活動など幅広い視点から学んだり、考えたり、といった機会が少ないことが実情です。
そんな中、スタッフそれぞれが学んできたこと経験してきたことを
こうやってアウトプットしてくれることは、
他スタッフにとっても学びになり、
発表する側も学んだり経験してきたことを整理し
改めて自分自身に落とし込めるよい機会になったと思います。
今回も非常に興味深く、そうなのか!と発見や気づき💡がありました。
私たちスタッフも、
これからも広い視野👀をもって、
ISEだけに留まらず、
いろんな人に出会い、
いろんな活動にチャレンジしていってほしいと思います。
そして人としてもパワーアップ✨して、
また参加者の皆さんと一緒によいものをつくっていきたいと思っております!
そんなわけで、コロナに負けずスタッフもパワーアップして、
また体育館で皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!